教育
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オムニバスセミナー 2018(H30)

開催日

2018/10/26(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 大来 雄二 (金沢工業大学 客員教授)
講演題目

学生生活と企業人生活との関係

要旨

(準備中)

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/10/19(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 田中 泉吏 (慶応義塾大学 文学部 助教)
講演題目

目的論のジレンマ

要旨

目的論は近代科学革命以降多くの哲学者や思想家から厳しく批判され、現代では疑似科学とみなされることも少なくない。他方で、生物学における目的論の必要性を強調する意見は今日でも時折見受けられる。本セミナーではこの目的論の微妙な位置づけを概観したあとで、目的論が科学のなかで正式な役割を果たしうるかどうかを検討する。また目的論へのコミットが他にどのような含意をもつのかという論点や、科学と哲学の関係性についても適宜触れる予定である。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/7/13(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 吉田 和弘 (千葉大学 理学部 准教授)
講演題目

有機化学と研究者の魅力

要旨

フェノールは、かつて医療現場において無菌手術を初めて可能にした分子として知られており、また、世界初の人工プラスチックの原料として利用されたことでも知られている。本セミナーでは、芳香族化合物であるフェーノールを例に、有機化合物の重要性とその魅力について解説する。また、講師が経験してきた研究生活を例にして、研究者になるために必要なスキルや道筋についての解説を行う。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/6/22(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 中山 弘敬 (国立天文台)
講演題目

研究の現場で活かす3DCG技術

要旨

3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)と聞くと、映画やテレビ、あるいはビデオゲームを連想してしまうかもしれません。しかし、研究の現場でもCGや映像の技術は広く利用されています。3DCG技術を用いて高品質にデータを可視化・映像化することは、研究者にとってより理解を深める手助けになるだけでなく、教育や一般社会への広報普及の観点からもとても重要です。近年ではよりエンターテイメント性を持たせたコンテンツ制作への利用も増えてきています。ゲームソフト開発会社勤務から研究機関へ転職した私の経験を元に、研究の現場で活かされる3DCG技術についてご紹介したいと思います。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/6/15(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 小川 玲子 (千葉大学 社会科学研究院 准教授)
講演題目

国際協力の現場から大学へ

要旨

グローバル化に伴い、国境を越える人の移動が加速化しています。急速な少子高齢化が進行する日本でも外国人は増加しており、言葉や文化的な背景が異なる人たちと共に働く機会も増えています。でも、「日本人」や「外国人」はそれほど明確に分けられるものでしょうか?国際協力の現場から大学に転職した経験をもとに、多様性のある社会のあり方について共に考えます。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/4/27(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 大槻 東巳 (上智大学 理工学部 教授)
講演題目

深層学習を利用したトポロジカル物質の研究

要旨

ここ最近,コンピュータによる自動車の自律運転,囲碁の対戦,病気の診断などの技術革新がニュースを賑わしています。ここで活躍しているのは,人間の脳細胞の作るネットワークを参考にして,コンピュータ上に作ったニューラルネットワーク,すなわち人工知能です。このニューラルネットワークを使って物理の問題を解く手法が,最近身近なものとなりました。特に機械学習,特にニューラルネットワークを利用した物質の科学,すなわち物性物理の研究がここ数年,非常に活発に行われています。これらの研究の現状を,画像認識と強化学習の方法に分けて解説します。物性物理で重要なのは量子力学的波動関数です。そこでこのセミナーでは,ニューラルネットワークを使って量子力学的波動関数を求める方法,および解析する方法をお話しします。特に深層学習による画像認識を使った2次元,および3次元の波動関数の解析と,それにより量子相転移という複雑な現象が議論できることを詳しくお話しします。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/4/20(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 瀧澤 武信 (早稲田大学 政治経済学術院 教授,コンピュータ将棋協会会長)
講演題目

コンピュータ将棋の過去,現在,未来

要旨

将棋は,ゲームの性質から必勝法が存在することが分かっていますが,具体的な手順は事実上見つけられません.したがって,将棋の解明(具体的な手順の発見)に向かって安心して研究を続けることができますし,研究することに価値があることになります. コンピュータ将棋プログラムが開発されてから40年以上経ちましたが,将棋の解明に向かって,人間との対局や,多数のプログラムが参加する選手権の結果による近似も重要です.この講演では,コンピュータ将棋の基本アルゴリズム,最新技術,また,人間との対局,世界コンピュータ将棋選手権の歴史と現状,将来への展望を述べます.

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
記録 講義ビデオ

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