教育
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オムニバスセミナー 2018(H30)

開催日

2018/7/13(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 吉田 和弘 (千葉大学 理学部 准教授)
講演題目

有機化学と研究者の魅力

要旨

社会における有機化学の重要性とその魅力について解説する。また、講師が経験してきた研究生活を例にして、研究者になるために必要なスキルや道筋について解説する。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/4/27(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 大槻 東巳 (上智大学 理工学部 教授)
講演題目

深層学習を利用したトポロジカル物質の研究

要旨

ここ最近,コンピュータによる自動車の自律運転,囲碁の対戦,病気の診断などの技術革新がニュースを賑わしています。ここで活躍しているのは,人間の脳細胞の作るネットワークを参考にして,コンピュータ上に作ったニューラルネットワーク,すなわち人工知能です。このニューラルネットワークを使って物理の問題を解く手法が,最近身近なものとなりました。特に機械学習,特にニューラルネットワークを利用した物質の科学,すなわち物性物理の研究がここ数年,非常に活発に行われています。これらの研究の現状を,画像認識と強化学習の方法に分けて解説します。物性物理で重要なのは量子力学的波動関数です。そこでこのセミナーでは,ニューラルネットワークを使って量子力学的波動関数を求める方法,および解析する方法をお話しします。特に深層学習による画像認識を使った2次元,および3次元の波動関数の解析と,それにより量子相転移という複雑な現象が議論できることを詳しくお話しします。

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
開催日

2018/4/20(金)

時間帯 16:10-17:40
講師 瀧澤 武信 (早稲田大学 政治経済学術院 教授,コンピュータ将棋協会会長)
講演題目

コンピュータ将棋の過去,現在,未来

要旨

将棋は,ゲームの性質から必勝法が存在することが分かっていますが,具体的な手順は事実上見つけられません.したがって,将棋の解明(具体的な手順の発見)に向かって安心して研究を続けることができますし,研究することに価値があることになります. コンピュータ将棋プログラムが開発されてから40年以上経ちましたが,将棋の解明に向かって,人間との対局や,多数のプログラムが参加する選手権の結果による近似も重要です.この講演では,コンピュータ将棋の基本アルゴリズム,最新技術,また,人間との対局,世界コンピュータ将棋選手権の歴史と現状,将来への展望を述べます.

会場 先進科学センター会議室(理学部2号館2階)
記録 講義ビデオ

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